- 2022-01-28 :
- プラチナエンド
【アニメ感想】プラチナエンド 第16話「最高の暗殺者」
向くんが色々と暴露したせいで人々が神候補を探し始めます。
明日さんは自分の正体を隠し通すことが出来るのでしょうか。
【内容】
向はレッドが神になってほしいと言いつつ、神候補を探してほしいと訴えかけてきます。
由理は「始まるね……神候補狩り」とつぶやき、明日は向は白の矢を隠していると断言します。
警察が突入して捕獲を狙ってきたものの向はあっさり脱出してその場を去っていきました。
世間は神候補の話題で持ちきりであり、急に可愛い彼女が出来た先輩は神候補だと言われていました。
政治家は神候補は核兵器に代わる究極の抑止力だと言い、咲は明日に2人で逃げようと言ってきます。
明日は2学期は普通に学校に行こうと言い、実際に2学期になりますが警察を名乗る男が声をかけてきます。
警視庁の「星雅矢」は部下が咲に接触していると言い、弓木愛美は赤の矢を刺されて咲を愛していると言い出します。
星は愛美とは将来を誓い合った仲だと言い、残りの神候補を見つけるために協力してくれと言ってきます。
白の矢は核兵器以上の殺人兵器になりうると言われた明日は「そんなものには絶対にならない」と反論します。
星達は新しいスマホを支給しつつ去っていき、咲は2人がだましているようには思えないとつぶやきます。
ナッセもあの人達は嘘は言っていないと言い、星は上層部に「この国の首相など誰も狙いません」と言ってきます。
明日は星達に協力を約束し、星は神候補の1人を確保したと言いつつ残りを確保したいと言ってきました。
星は死にたい人間が神候補になるのは本当なのかとつぶやき、未来ある明日を武器にしてはならないと考えます。
愛美に翼を与えてはという提案があったのでその通りにし、翼をつけた愛美には天使の姿が見えてきます。
確保されたのはであり由理であり、怪しい集会を開く男は本物の神候補でなく、他にも色々と候補が出てきました。
先輩は彼女に「恥ずかしい」と言われていましたが、そこに明日が現われて腕をかざしてきます。
【感想等】
向さんの登場で一気に話が動いてきましたが、なんでもかんでも「神候補」として片付ける世間が一番怖いかも。
愛美さんの中の人的に交番女子の逆襲なのだろうかと思わなくもなく、愛美さんと咲さんの百合展開を期待しなくもないです。
先輩はたぶん神候補じゃないんだろうなと思いつつも、あの彼女は何か裏があるように思えてなりませんでした。
- 2022-01-28 :
- 王様ランキング
【アニメ感想】王様ランキング 第15話「冥府騎士団」
冥府の魔物達を冥府に帰そうとボッジさん達は移動を開始します。
ドーマスさん達の前に現われた人物とは何者なのでしょうか。
【内容】
ボッジ、カゲは魔獣達を冥府に帰すと言い、城の地下にある冥府への入り口を目指します。
ドーマス達が先に冥府の門に向かっているそうで、ボッジはドーマスに突き落とされたことを思い出します。
カゲはお前は強くなったんだとボッジを励まし、魔獣を含めた俺達がついているとのこと。
ヒリングは回復のためここに残るそうで、ボッジ達を見送りつつも「あの子は私の子」と言ってきます。
ドーマスの前に冥府騎士団が現われ、囚人を渡さねば戦争も辞さぬと言ってきました。
大群を相手にするわけにもいかず、ドーマスは狭い通路に移動し、相手は3人ずつ攻撃を仕掛けます。
ドーマスは「お前らなど私一人で充分」と言い、ツブカデなる兜に傷のある大男が巨大な剣を振るいます。
ツブカデはドーマスに一撃で倒され、ドーマスは完全に敵対はしたくないととどめを刺しませんでした。
ホクロはボウガンでドーマスを援護しようとしますが、ドーマスは小隊長を含め全員をやっつけてしまいます。
デスハーが自ら乗り込んできてボッスと一騎打ちするつもりだったと言いつつドーマスと戦います。
金棒を横に構えたデスハーに対してドーマスは剣を上段に構えますが、急所攻撃を受けてその場に倒れます。
それでもドーマスは立ち上がってきて、ホクロも1人でも敵を道連れにすると言い出します。
デスハーは1人をのぞいては誰も殺すつもりはないと言い、ボッジが飛び込んできたところでドーマスは号泣します。
ボッジは突き落とされたトラウマがあるのかすごい顔をしてきて、カゲはお前には俺がいるぞとボッジを励まします。
カゲにはボッジの「恨み」「憎しみ」が伝わってきて、ボッジに自分のようになってほしくないと「恥を知れ」と叫びます。
ドーマスは死んでお詫びすると言って飛び降りて頭を打ちますが、死ねない……と言って涙を流してきます。
ホクロは今優先するのはボッジを守ることだと上司を叱りつけ、デスハーは騎士団に命じてギガンを攻撃させます。
カゲはボッジの気持ちを代弁して戦わないでくれと訴えますが、ギガンはデスハーの攻撃で倒されます。
ドーマスは誰を狙っているのかと聞けば、デスハーはミランジョの名前を出してきます。
ミランジョには死んでもらうとのたまうデスハーなのですが……
【感想等】
血の繋がらない息子に愛情を注ぐヒリングさんが素敵すぎて、母の愛は偉大と言わざるを得ません。
サブタイトルの冥府騎士団は倒されますが、イケメン枠(?)のドーマスさんはボッジさんを裏切ったつけが回ったのかも。
みんなでミランジョさんを捕まえればオケオケオッケーなのではと思いますが一体どうなるのでしょうか。
突然降り注いだ光がハジメさんを飲み込んでしまいました。
ポケモンブラック・ホワイトとはもちろん関係ないです。
【内容】
突然光の柱が降ってきてハジメを直撃し、ユエはハジメにポーション(?)を飲ませて回復させます。
上空からの攻撃がようやく収まったところで、白い竜に乗ったフリードは神の使徒を名乗ります。
ハジメは敵は全て殺すと言って攻撃しますが、フリードは後ろを取ってハジメを攻撃してきました。
ティオはハジメといえども人間だとつぶやき、父親のことを思い出しっつう我は龍神であると言って奮起します。
ハジメはクロスビットを発動させてフリードに肉薄し、ティオは黒い竜になってフリードと対面します。
フリードを追いつめたもののハジメはもう限界らしく、フリードはこの手は使いたくなかったと要石を破壊します。
このままでは火山が噴火するというところでフリードは去り、ハジメはティオに脱出しろと言ってきます。
ハジメはユエ達とともにドラゴンと戦闘を開始し、ティオはバッチコーイと「痛覚変換」で変な声を上げながら脱出します。
香織は大火山が噴火したと聞いて驚き、雫は修行していたかと思えばネコとじゃれていたのを人に見られます。
お姫様によると光輝を魔人族と対抗させるという話ばかりで、ハジメに「異端者」認定の話が出たそうです。
大介に何者かが「奪われたなら奪い返せばいい」と言ってきますが……
【感想等】
いくら世界最強でも不意打ちはどうにもならなかったらしく、ファンタジーがロボットアニメになったような印象です。
シリアス展開が続くかと思ったらティオさんの脱出時の叫びでちょっと笑ってしまいました。
雫さんとネコさんのやりとりが一番の癒しでしたが、ハジメさんの「異端者」認定の話がすごく気になります。
- 2022-01-28 :
- ハコヅメ~交番女子の逆襲~
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行方不明者の捜索に警察犬を投入することとなりました。
麻依さんは警察犬とどのように接するのでしょうか。
【内容】
父親が帰ってこないと通報があり、警察、消防が合同で捜査を行い、聖子は夜勤明けを駆り出すのが警察の恐ろしさだとつぶやきます。
今回は警察犬がやってくるそうで、聖子は「お犬様」とつぶやき、麻依が警察犬の相手に立候補してきます。
じゃんけんで負けた源は警察犬はすごくデリケートだと言い、お犬様は課長くらいだと思って接しろと言ってきました。
源はお犬様にひたすらついていくのが仕事だと言い、麻依はお犬様は野生に戻っているのではないかと思えます。
消防は警察は女性も山狩りに参加させるのかと心配し、聖子はそれを当然と思う警察はブラックだと断言します。
他の人々が生存を前提に動くのに対し、聖子は「人が考えないことを想定して動くのが警察」だと死んだ前提で動いていました。
聖子は窃盗の被害品と思われる金庫をスルーし、山田は不法投棄された家具をみてみぬふりをしてきます。
警察は無数の人を乗せたトラックに乗れるわけがなく、ずっと山道を走っていた麻依はその場で泣き崩れて「辞めます」と言い出します。
麻依はトイレがしたい(意訳)と言って、こんな組織腐ってる、警察なんて大嫌いだと思いっきり叫んできました。
源は体調管理が前提だと水を出して思う存分出せと言いますが、同僚の警察官に誤認逮捕されてしまいました。
行方不明者は無事見つかったそうですが、警察犬のおかげではなく女性祈祷師のおばあさんのおかげなのだとか。
お犬様に敬礼して1つ目のお話が終わりますが、同期のトドちゃんが辞めると言い、聖子や源はお願い捨てないでと訴えます。
麻依は市民マラソンの交通整理を強いられて愚痴をこぼしますが、聖子や源は珍しくやる気になっていました。
信号機を手動で操作すると聞いた麻依は事故になるのではと危機感を抱き、聖子はこの指に人命がかかっていると圧力をかけます。
無線で黒いトレーナーを着用した人物が逃走しているとあり、麻依は信号操作したくないからと追いかけていきます。
適当に時間を潰そうとしたらどう見ても怪しい男を見つけ、野良猫に近づく感じでいったら思いっきり逃げてきます。
そもそもこいつが何をしたのか、どうして逃げているのか、どうして追いかけることになったのかよくわかりません。
麻依はすごい注目を集めている中、応援しないで、道をふさいでと言いながらも人が見ていれば仕事せざるを得ません。
相手をよく見ると身長180を超えていて、プラスチックの指示棒ではどう見ても勝ち目がありません。
無線で応援を求めても息がうるさくて聞き取れないと言われ、子供達が頑張れと言ってくるので引くに引けませんでした。
結局逃がしてしまったものの相手は無免許の暴走族で、明日令状を取って逮捕すればいいと言われます。
日曜日に夢が叶うと言っていたトドちゃんはマラソン中継の白バイに憧れて警官になったそうです。
聖子、源は同僚の晴れ舞台を見届けて満足し、その後、聖子は麻依の焼酎を持ち込んで勝手に飲み始めます。
麻依はすっかり酔い潰れて寝てしまい、聖子は付き合ってくれてありがとうと言って布団をかけてくれました。
【感想等】
令和の世の中に「お犬様」という言葉が出てくるのは驚きですし、警察も色々と大変なのだと思うと同情を禁じ得ません。
「辞めます」と言いたくなるのはどこの職場も同じかと思いながらも、私には絶対警察は無理だと実感しました。
マラソンの交通整理がいつの間にか障害物競走になったのかと突っ込みつつ、中々お布団が手放せない今日この頃です。
- 2022-01-28 :
- ソードアート・オンライン(1期各話感想)
【アニメ感想】ソードアート・オンライン 第7話「心の温度」
アスナさんのつてを頼ってキリトさんが新しい剣を依頼します。
リズベットさんのはっきりものを言うスタイルは好きです。
【内容】
アスナはリズベットに武器を手入れしてもらい、ちょっと人と会う約束があると言ってきます。
リズベットは「アスナは大切なものが見つかったのね」と言い、私にも見つかるかなとつぶやきます。
キリトが武器をオーダーしたいと言い、予算は気にせずに「最高の剣」を求めて来ました。
魔剣クラスの化け物を出されたリズベットは最高傑作を出しますがあっさりと折られてしまいます。
リズベットは材料さえあればキリトの剣が折れるほどの剣が作れると言い、材料厚めから手伝えと言ってきます。
55層のドラゴンが金属をため込んでいるそうで、リズベットが寒そうにしていたらコートを掛けてくれました。
ドラゴンとキリトが戦闘を開始しますが、リズベットとともに崖に落ちてダメージを受けます。
キリトは「壁を走って昇る」と言って実際に試しますが、滑って転んで落下してきます。
誰かを見殺しにするくらいなら死んだ方がいいとキリトは言い、リズベットはキリトの手を握って寝ます。
ドラゴンは水晶をかじって金属を生成するそうで、インゴッドはドラゴンの排泄物(んこ)なのだとか。
キリト、リズベットはドラゴンに投げ出され、リズベットはキリトのことが好きだと抱きついてきます。
リズベットは新しい剣ダークリパルサーを作り上げ、キリトの専属スミスにしてほしいと言ってきました。
アスナが飛び込んできてリズベットを抱きしめ、親友に変なことしなかったでしょうねと突っかかります。
リズベットは2人が付き合っていることを察して外に出て思いっきり泣いていました。
「私は大丈夫」とリズベットは言い、キリトがこの世界を終わらせてと最後に笑顔を見せてくるのでした。
【感想等】
アニメでは時系列順に並べ替えられていますが無理なくつながっていてうまいなと思います。
容赦なく武器を壊してくるキリトさんにドン引きする中、初対面相手に食ってかかるリズベットさんが素敵です。
キリトさんを自分のペースに巻き込み、なおかつスカートで雪原にやってくるのは穏やかじゃないです。
「誰かを見殺しにするくらいなら……」という言葉にサチさんのことを引きずっているのが見て取れました。
わずか一夜で好きになるのがちょろいのか、それともキリトさんに攻略されない女子はいないのか……
リズベットさんが泣いているところでもらい泣きしつつ、彼女にも新たな出会いがあることを祈りたいです。